東京オフィスについて
デービス・ポーク(日本語正式名称:デービス・ポーク・アンド・ウォードウェル外国法事務弁護士事務所、英語正式名称: Davis Polk & Wardwell LLP)の東京オフィスは、ウォール街の代表的な法律事務所がアジアに開設した最初のオフィスのうちの一つとして、1987年に開設されました。デービス・ポークは90年以上にわたって日本に関する業務を行っており、現在も、日本企業及び日本市場に関連した複雑な取引において米国法の助言を提供する代表的な法律事務所の一つです。東京オフィスは、主に日本企業及び国際企業が関わる資本市場取引、M&A及びジョイント・ベンチャー案件を取り扱っています。また、クロスボーダー企業倒産及び事業再生、ファイナンス及びクレジット取引、反トラスト法及び競争法関連、訴訟、グローバル・エンフォースメント及び当局による捜査、並びにその他コーポレート及びアドバイザリー業務も行っています。
東京オフィスの弁護士は、業界有数の優れたリーガル・アドバイザーです。東京オフィスの弁護士は、法律家としてのキャリアを日本で開始し又はその大部分を日本で積み重ねた、日本関連案件の経験豊富な弁護士であり、日本語に堪能で米国法及び日本のビジネス環境に精通しています。また、当事務所の他のオフィスに所属する各分野の第一線で活躍する弁護士と綿密に協働することで、日本において最新の知識に基づいた法律業務を提供しています。
現在東京オフィスは、外国法事務弁護士として第一東京弁護士会及び第二東京弁護士会に所属する2名のパートナー及び1名のカウンセルを擁し、東京オフィスのその他のニューヨーク州弁護士を直接監督しています。